プリリジーの副作用の危険性

プリリジーは早漏治療薬として世界で初めて販売された医薬品で、これまで早漏の改善に効果のあるものが無かっただけに、世界中で関心を集めるようになった治療薬です。プリリジーを使用すると、これまでの射精時間が3~4倍は長くなるとされ、臨床試験では射精までの時間が2~3分は長くなると認められています。有効成分のダポキセチンはSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)に分類されており、元が抗うつ剤であったため脳内の神経に作用することから、如何に早漏に困っているからと言って、使用しても大丈夫なのかと心配になる人も多いようです。現在のプリリジーは日本では未だに認可されていませんが、海外ではヨーロッパを中心にして60ヶ国の国々が認可しており、多くの早漏患者に処方されています。世界中で使用されている実績があり、SSRI自体が抗うつ剤の中で副作用の少ない部類であることから、安全性が高い医薬品と言えます。当然ですが、臨床試験によって重篤な副作用が出ないかの安全性の確認もされているので、その後に認可されているということは十分な安全が確認されているということになります。それでも薬である以上は副作用も現れることがあるので、報告されている分をまとめてみます。主に現れる副作用に頭痛、めまい、下痢、嘔吐、不眠症、倦怠感、喉の渇きがあり、特に多く報告されているのは嘔吐と下痢です。もちろん全ての人に現れるわけではなく、症状の重さも個人差があるので、一概に言えるものではなく、低確率となっているので心配するものではないでしょう。喉の渇きや下痢によって体内の水分が無くなることもあるので、プリリジーを服用する際は、十分に水分を補給してから飲むようにすると良いようです。